断捨離とリフォーム

断捨離

ゴールデンウィークに途中びなっていてできなかった断捨離をぼちぼち始めています。まずはクローゼットの中にあるいらない洋服をひっぱり出し資源回収に出し、次はキッチンの引き出しにある不要な物(賞味期限の切れた御海苔や幹物など)を粗末にしてしまったことを申し訳なく思いながら、思い切ってなんでも捨てるのです。断捨離を勧めているやましたひでこさんが断捨離とはタダの片づけ術のことをいうのではなく、物への執着を捨てることだと言っています。それにより心も体もストレスから解放されすっきりと楽になるという生き方術みたいなものだと思います。なんで物に執着するのかと考えると、きっとありのままの自分自身では生きていられないから何かを持つことで安心し、いつの間にかそれが執着となるのです。子育ても同じじゃないかと思います。自分のそのままを愛せないから、子供のそのままを愛することができない。。。だから素の子ども以外に余分なものをくっつけようとする。それで親として安心する。

だから、今、私は敢えてるのです!断捨離を。。順番に少しずずつ削ぎ落とします。
そして残ったものを大事にする。捨てながら大切なものを探すのかな。。そんな感覚でいこうかと。着るものも、かばんや靴も化粧品、その他いろいろ、自分に合うものと自分にあう量だけで暮らす。そんな潔さを目指そうかな。

群馬高崎の相続不動産登記ならこちら