小学生と中学生

先日、小学校と中学校の授業参観とクラス懇談会がありました。子どもの授業の様子や新しい先生の自己紹介などがあり、クラスでの我が子の様子や担任の先生の方針や考え方などを聞くことができました。昨年も感じましたが、小学校と中学では先生が生徒にたいしてのあり方みたいなものが全くちがいます。長男の小学校の先生や娘のこれまでの先生を思いだし振り返ると小学校はみんな同じような考え方でというか右へ倣え的な教え方というか接し方で、本庄市の注文住宅に住む先生個人としての色みたいなものが分かりにくいのが特徴でした。子どもに対してもあまり気負ってなくて情熱さもあまりない。子どもも先生もやることはしっかりやってただ一年が無事にすぎればいいみたいな、感じにみえました。といって私がそんな気持ちでいたのかもしれません。でも中学生は違います。まず先生個人が教師としての考え方がちゃんとしっかりあって、それを子どもにどう伝えていこうかというところから始まっていると思いました。生徒への関わり方はそれぞれ違うにしろ子どもから大人へ変わる大事な時期を教師としてどうかかわっていくのかということに集中しているというか賭けているといか。
私が偉そうにいうのもなんですが、そんな印象を2年にわたり受けました。たまたまそういった先生との出会いがあっただけかもしれないですが。。。でも中学はそうでなければ先生側も成り立っていかないんじゃないかと思います。とにかく難しい年頃なので・・・。
うちの子、大丈夫かな。

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