人生には幾つもの扉があるんだということを最近よく思います。みんな同じところにいつまでも留まっていないのです。扉の向こうにはまた扉がありそのまた向こうのもある。
自分がそれを望もうとするならば扉を開ける旅は永遠と続いていくのです。受け入れがい感情、苦しみや悲しみなどと向き合わなければならない時もあります。そしてそれは必ず開く扉の目の前で起こります。そのこととしっかりと向き合うことができ、受け入れることができた時に扉を開く準備が整うことでしょう。そのあとはそっと扉に手を添えると、きっと自然に開かれていきます。そしてその後ろを振り返ると経験という宝ものにきづき、そこでもらった大切なものが沢山あることがわかるはずです。その一番大切なものはきっとどこまでも私の一番の大切なもので、私の中に永遠にあるものなのだと思います。だから前に進むことを恐れてはいけません。大きな不安のなかで小さな希望を持ちつづけると、それがいつしか奇跡にかわる可能もだってあるかもしれないのです。そしてそれを喜ぶことです。自分にしかわからない小さな奇跡だってちゃんとした奇跡なのですから。
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